2010年10月15日
夢丸1号と誘拐犯の巻(その3)
誘拐犯「いいか、身代金はお前が一人で持ってくるんだ。」
夢丸1号「50歳まで独身を通したんだ。一人は慣れてる・・・」
誘拐犯「お前、50歳なのか?ずいぶん若いな。」
夢丸1号「あぁ、ロボットだからな。そういう設定なんだ。」
誘拐犯「ロ、ロボットだって?まさか・・・そんな・・・」
夢丸1号「驚くことはない。速水もこみちや前田敦子だってロボットだぞ」
誘拐犯「あれはドラマの中の話だろ」
夢丸1号「そういう捉え方も間違いではない」
誘拐犯「まぁ、いい。二の丸広場の駐車場に行くんだ。」
夢丸1号「駐車場に行けば何か良い事があるのか?」
誘拐犯「車を用意しておいた。それに乗るんだよ。」
夢丸1号「車に乗ると何か良い事が待っているのか?」
誘拐犯「良い事、良い事って、これまで良い事無かったのか?」
夢丸1号「あぁ、50歳まで独身だったから・・・」
誘拐犯「その話はもう聞いたよ。そういう設定なんだろ。」
夢丸1号「でも、もこみちはロボットでもモテたんだよねぇ・・・」
誘拐犯「・・・モテたいのか?」
夢丸1号「・・・うん。 どうしたらモテると思う?」」
誘拐犯「そうだなぁ。外見よりもまず中身だな。」
夢丸1号「ふんふん。メモメモ。それから?」
誘拐犯「中身が充実すれば、外見も輝いて・・・って何でお前の相談に乗ってんだよ!」
夢丸1号「何を独りで言ってんだ。用意してある車に乗ればいいんだな?」
誘拐犯「え~~~っ!! お前が聞いたからだろ。」
夢丸1号「人質の命がかかってるんだ。ふざけてる時間は無い。」
誘拐犯「その通りだ~。」
夢丸1号「そのせりふはコードブルーで柳葉敏郎がよく言ってたな。」
誘拐犯「マニアックすぎる・・・」
夢丸1号「それでは連絡を待つ」
犯人からの次の指示とは?
そして夢丸1号は誘拐された子どもを無事に助け出せるのか?
次回へ続く
夢丸1号「50歳まで独身を通したんだ。一人は慣れてる・・・」
誘拐犯「お前、50歳なのか?ずいぶん若いな。」
夢丸1号「あぁ、ロボットだからな。そういう設定なんだ。」
誘拐犯「ロ、ロボットだって?まさか・・・そんな・・・」
夢丸1号「驚くことはない。速水もこみちや前田敦子だってロボットだぞ」
誘拐犯「あれはドラマの中の話だろ」
夢丸1号「そういう捉え方も間違いではない」
誘拐犯「まぁ、いい。二の丸広場の駐車場に行くんだ。」
夢丸1号「駐車場に行けば何か良い事があるのか?」
誘拐犯「車を用意しておいた。それに乗るんだよ。」
夢丸1号「車に乗ると何か良い事が待っているのか?」
誘拐犯「良い事、良い事って、これまで良い事無かったのか?」
夢丸1号「あぁ、50歳まで独身だったから・・・」
誘拐犯「その話はもう聞いたよ。そういう設定なんだろ。」
夢丸1号「でも、もこみちはロボットでもモテたんだよねぇ・・・」
誘拐犯「・・・モテたいのか?」
夢丸1号「・・・うん。 どうしたらモテると思う?」」
誘拐犯「そうだなぁ。外見よりもまず中身だな。」
夢丸1号「ふんふん。メモメモ。それから?」
誘拐犯「中身が充実すれば、外見も輝いて・・・って何でお前の相談に乗ってんだよ!」
夢丸1号「何を独りで言ってんだ。用意してある車に乗ればいいんだな?」
誘拐犯「え~~~っ!! お前が聞いたからだろ。」
夢丸1号「人質の命がかかってるんだ。ふざけてる時間は無い。」
誘拐犯「その通りだ~。」
夢丸1号「そのせりふはコードブルーで柳葉敏郎がよく言ってたな。」
誘拐犯「マニアックすぎる・・・」
夢丸1号「それでは連絡を待つ」
犯人からの次の指示とは?
そして夢丸1号は誘拐された子どもを無事に助け出せるのか?
次回へ続く
Posted by 豆店長 at 13:53│Comments(0)
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